正しいつけ置きの温度とは?
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2023/06/15
コラム
なかなか落ちない汚れに、つけ置きは時に有効です。
ただ浸ければいいわけではなく、適切な温度や時間を守ることが大切です。
適切でない温度は対象物を傷める原因となってしまいます。
この記事では正しいつけ置きの温度について、お話しします。
▼熱い?冷たい?
つけ置きは、温かい温度で行うのが基本です。
汚れは温かい温度のほうが落ちやすく、冷たい温度では十分な効果が発揮されません。
桶やバケツなどにお湯を入れ、洗剤を溶かしてからつけ置きを行います。
▼適切な温度とは?
温度は、つけ置きする物や汚れによって違います。
一般的な最適な温度は、以下の通りです。
■30~40℃
食器のつけ置きは、30~40℃の温度で行いましょう。
注意点として、この温度は菌が繁殖しやすい温度であることに注意が必要です。
そのため事前に食べかすなど落とせる汚れは落とし、1時間以上浸けるのは控えましょう。
■35~40℃前後
基本的に衣類のつけ置きは、35~40℃の温度で行います。
中には生地によって指定されている場合もあるため、一度洗濯タグを確認しましょう。
もし「水洗い不可」表記があった場合、つけ置き洗いはできません。
つけ置き時間は、30分を目安にしましょう。
■50℃前後
キッチンの換気扇やガスコンロの五徳など、油汚れには50~60℃のつけ置きが最適です。
固まった油は熱で溶けますが、70℃以上のお湯では反対に器具を痛める原因になります。
ガンコな汚れの時は、1時間前後つけ置きすると効果的です。
▼まとめ
つけ置き洗いの温度は、何を浸けるのかによって注意が必要と言えます。
特に衣類は洗濯タグで指定されているため、事前に確認しましょう。
正しい温度でつけ置きすることで、最大限の効果が発揮されます。
またつけ置き時間にも注意し、汚れをしっかり落としましょう。