「ベビー用品のお手入れ方法が分からない」とお困りの方はいらっしゃいませんか?
初めての育児だと、どうしたら良いか迷ってしまうこともありますよね。
そこで今回は、ベビー用品の消毒方法についてご紹介します。
▼消毒が必要な理由
赤ちゃんは大人に比べて抵抗力が低いため、細菌やウイルスに感染してしまうと重症化してしまう場合があります。
生後5~6カ月ほどで赤ちゃん自身の抵抗力がついてきますが、赤ちゃんはさまざまなものを口にするためできるだけ清潔を保ちたいですよね。
哺乳瓶などの消毒は1歳までに終了する方が多いですが、細菌が発生しやすい梅雨や夏は消毒しておくと安心です。
▼ベビー用品ごとの消毒方法
■哺乳瓶
煮沸消毒か専用の薬剤で消毒します。
手洗いだけでは落ちづらい哺乳瓶の底やキャップ周りも清潔に保つことができます。
■衣類
普段の洗濯で汚れは落ちますが、
除菌まで考える場合は太陽光に当てしっかり乾かしましょう。
赤ちゃんの衣類にも使用できる洗剤を使うのもオススメです。
■おもちゃ
プラスチックのおもちゃはアルコール配合のスプレーやウェットシートなどで拭きあげましょう。
その際、アルコールを口にしないよう完全に乾かしてから使う必要があります。
■ぬいぐるみ
洗えるぬいぐるみは洗濯、洗えないぬいぐるみは専用のスプレーなどで消毒しましょう。
一緒にお手入れできる年齢であれば、小さなお子さんでも使える洗剤を使うことで「大切にする」心を育むこともできます。
▼まとめ
ベビー用品は赤ちゃんが直接触れるものなので、しっかり清潔に保ちたいですよね。
消毒方法は素材によって変わるため、適切な方法で行うようにしましょう。
当店の「NATURAL SOY RID」は赤ちゃんから大人まで、あらゆる方に安心な天然素材ベースの洗剤です。
ベビー用品の消毒だけでなく、住まいのお手入れや
消臭もできますので、ぜひ一度お問い合わせください。